日高が地元でHi69から勝利!大原は諸橋に不覚で脱落!GLOBAL Jr. LEAGUE 2018米子大会公式戦結果


9月18日 NOAH「GLOBAL Jr. LEAGUE 2018」鳥取・米子コンベンションセンター ビッグシップ 419人


(コメント、写真などはプロレス格闘技DXより)

 <「GLOBAL Jr. LEAGUE 2018」Aブロック公式戦 30分1本勝負>

 【1勝3敗=2点】○諸橋晴也(10分5秒 クリップラークロスフェイス)【1勝3敗=2点】X大原はじめ 


 <「GLOBAL Jr. LEAGUE 2018」Bブロック公式戦 30分1本勝負> 

【2勝2敗=4点】○田中稔(11分33秒 HEATクラッチ)【1勝3敗1分=3点】XHAYATA


 <「GLOBAL Jr. LEAGUE 2018」Bブロック公式戦 30分1本勝負> 

【3勝=6点】○日高郁人(14分47秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】XHi69

 ※石見銀山


【試合後の日高】 

――両リーグ通じて唯一の無傷で3連勝となったが? 

日高「そうですね。他団体から来てて、こうして試合後苦しくてマウスピースを吐き出しても、誰も拾ってはくれない。その俺が無傷の3連勝だ」  

――全勝優勝の可能性を持っているのも日高選手のみだが?  

日高「うん。今日だって、昨日だって、開幕戦だって、ラクな試合ひとつも無いですよ。Hi69なんて俺から2回もショーンキャプチャーでタップアウト取られてんだ。それは研究してきたんだろ。でも、ショーンキャプチャーが封じられても、俺には石見銀山がある。この方程式、残す田中稔、YO-HEY…崩せるもんなら崩してみろ。俺はこのまま決勝に行くぞ? お前たちがコタローコタロー言ってる間に、俺は行くからな? 次、横浜で田中稔を下せば、また一歩優勝に近づくから。コンディションをキープして行かせてもらいます」

伊賀プロレス通信24時

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