9月24日 大日本プロレス 後楽園ホール 776人
(写真は大日本プロレス公式Twittrより)
<第1試合 大日本プロレスvs新宿二丁目プロレス/15分1本勝負>
○忍 竹田光珠(8分52秒 逆片エビ固め)×石川勇希 兵頭彰
<第2試合 20分1本勝負>
浜亮太 ○中之上靖文 森廣祐基(6分6秒 片エビ固め)アブドーラ・小林 宇藤純久 ×加藤拓歩
※ラリアット
<第3試合 ニードル・オブ・デス~ハリセンボンタッグデスマッチ 30分1本勝負>
○伊東竜二 関根龍一(9分26秒 体固め)宮本裕向 ×"黒天使"沼澤邪鬼
※五寸釘ボードの上へのボディースラム
<第4試合 「最侠タッグリーグ」ストロングブロック公式リーグ戦 20分1本勝負>
【3勝2敗=6点】○河上隆一 菊田一美(10分11秒 変形膝十字固め)【5敗=0点】×野村卓矢 阿部史典
<第5試合 「最侠タッグリーグ」ストロングブロック公式リーグ戦 20分1本勝負>
【4勝2敗=8点】○橋本大地 神谷英慶(13分5秒 片エビ固め)【2勝3敗=4点】吉野達彦 ×関札皓太
※シャイニングウィザード
<第6試合 「最侠タッグリーグ」ストロングブロック公式リーグ戦 20分1本勝負>
【3勝2敗=6点】鈴木秀樹 ○関本大介(11分53秒 デットリフト・ジャーマンスープレックスホールド)【2勝4敗=4点】橋本和樹 ×青木優也
<第7試合 「最侠タッグリーグ」デスマッチブロック公式リーグ戦 コンクリートブロック+ソリッドテイストタッグデスマッチ 20分1本勝負>
【2勝3敗=4点】星野勘九郎 ○藤田ミノル(15分35秒 片エビ固め)【3勝2敗=6点】高橋匡哉 ×最上九
※SAYONARA
【第8試合 「最侠タッグリーグ」デスマッチブロック公式リーグ戦 蛍光灯&ガジェット地獄+αタッグデスマッチ 20分1本勝負】
【2勝2敗=4点】○竹田誠志 塚本拓海(14分5秒 片エビ固め)【2勝4敗=4点】植木嵩行 ×佐久田俊行
※リバースUクラッシュ
「最侠タッグリーグ」は終盤に差し掛かったが、デスマッチブロックでは優勝候補の一角であるヤンキー二丁拳銃が、木高イサミがBASARA9・21後楽園大会での竹田との金網戦で顎を骨折したため長期欠場を強いられることなり、二丁拳銃は残り公式戦は不戦敗となってしまう。
メインではクレイジーラバーズが血みどろブラザーズと対戦し、佐久田が丸ノコでクレージーラバーズの胸板を切り裂くなど大噴戦するが、勝負を狙ったファイヤーバードスプラッシュは剣山で迎撃されると、竹田が国体一回戦スラムからUクラッシュ、リバースUクラッシュと畳みかけて3カウントとなり激戦を制するも、翌日になると試合中に竹田が背中に蛍光灯が突き刺さり、筋肉の膜を破る負傷を負ったため、今月予定されていた試合は大事をとって欠場することになった。
高橋組は泥泥ブラザーズと対戦するが、藤田と最上が石ころめがけて大技を繰り出すも、藤田が石ころの上でのSAYONARAツームストーンで最上から3カウントを奪い、2敗目で大きく後退をしてしまう。
デスマッチブロックはダブルドラゴンがトップも、小林軍団が残り2試合を残していることから逆転の可能性がある。
またストロングブロックは鈴木&関本がジュニアバーンを降し2敗を堅守も、大神もパーティボーイズ、河上&菊田もアストロノーツを降し優勝圏内に残った。ストロングブロックは既に浜&中之上組が優勝決定トーナメント進出を決めており、残り1枠を鈴木&関本、大神、河上&菊田の3チームが争う。また11月11日の両国大会で復帰が決まっている岡林裕二の復帰戦の相手に同期の河上が名乗りを挙げ、決定となった。
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