10月8日 大日本プロレス 北海道ススキノマルスジム 509人
(試合内容などは実況ツイートよりhttps://twitter.com/igapro24)
<第0試合 10分1本勝負>
○谷口裕一(5分59秒 監獄ロック)×兵頭彰
<第1試合 15分1本勝負>
○加藤拓歩(6分48秒 逆片エビ固め)×石川勇希
<第2試合 20分1本勝負>
○河上隆一 菊田一美 最上九(8分51秒 片エビ固め)宇藤純久 橋本和樹 ×青木優也
※エクスプロイダー
<第3試合 横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合~有刺鉄線ボード6人タッグマッチ~30分1本勝負>
【第22代王者組】○アブドーラ・小林 宮本裕向 "黒天使”沼澤邪鬼(12分54秒 逆エビ固めwith有刺鉄線ボード)【挑戦者組】高橋匡哉 植木嵩行 ×佐久田俊行
☆アブ小&宮本&沼澤組が初防衛に成功
<第4試合 「最侠タッグリーグ戦」ストロングブロック公式戦20分1本勝負>
【1勝5敗=2点】野村卓矢 ○阿部史典(10分58秒 横入り式エビ固め)【5勝1敗=10点】×浜亮太 中之上靖文
<第5試合 「最侠タッグリーグ戦」ストロングブロック公式戦20分1本勝負>
【3勝3敗=6点】○吉野達彦 関札皓太(11分38秒 メッセンジャー)【3勝3敗=6点】鈴木秀樹 ×関本大介
<第6試合 「最侠タッグリーグ戦」デスマッチブロック公式戦20分1本勝負>
【5勝1敗=10点】○伊東竜二 関根龍一(14分19秒 体固め)【3勝3敗=6点】竹田誠志 ×塚本拓海
※ドラゴンスプラッシュ
最侠タッグリーグ公式戦も残りわずかとなり、まずストロングブロック1位突破を決めている浜&中之上は未だ勝ち星なしのアストロノーツと対戦、序盤は阿部が浜の巨体の前になす術がなく捕まってしまうが、中之上の突進を阿部がドロップキックで迎撃して野村に交代、野村は中之上にキックの連打を浴びせ、浜のオオキドプレスを自爆させるなどして流れを変える。
しかし交代を受けた阿部がまた浜の重爆攻撃に捕まり、浜がラリアットからエルボードロップで追い詰めるが、串刺し攻撃がかわされると阿部が強引に丸め込んで3カウントを奪い、アストロノーツは公式戦初勝利でリーグ戦を終了、浜組は公式戦初黒星を喫してリーグ戦を終える。
鈴木&関本vsパーティーボーイズはパーティーボーイズが奇襲をかけるも、返り討ちにした鈴木組が関札を捕らえて徹底的に痛めつける。やっと交代を受けた吉野もダイビングクロスボディーが二人によってキャッチされると、キャッチボール式合体ワンハンドバックブリーカーを喰らい形勢逆転には至らない。
1vs1ではかなわないと判断したパーティーボーイズは連係で反撃、関本を捕らえにかかるが、吉野が関本のパワーに蹂躙され、関本はアルゼンチンバックブリーカーも、吉野が足で絞めあげて逃れると、鈴木を二人同時のニーで排除してから吉野はコーナーに昇るが、関本が雪崩式ブレーンバスターで投げる。
関本はラリアットを狙うが、吉野がかわしたところで関札がダブルチョップを浴びせ、関本は二人にラリアットを浴びせ、吉野にブルドッキングヘッドロックからぶっこ抜きジャーマン狙いは吉野がサムソンクラッチ、首固め狙いは関本が堪えてブレーンバスター狙いは吉野が背後に着地し、関本が延髄斬りからラリアットを狙うと、吉野がメッセンジャーで丸め込んで3カウントを奪い逆転勝利で、鈴木組は3敗目を喫して脱落が決定、これによって4勝2敗でリーグ戦を終えている橋本大地&神谷英慶の大神が2位でブロックを突破となる。
メインのデスマッチブロック 1敗のダブルドラゴンvs2敗のクレージーラバーズは、塚本がガジェットボードをコーナーにセットも、関根が逆に竹田を叩きつけると場外戦を仕掛けて、ダブルドラゴンがリードを奪った。関根は袋で殴打した後で中身を取り出すと、中身は有刺鉄線ロール、有刺鉄線で竹田の額を切り刻む、伊東も有刺鉄線ボディーブロー、ロープの蛍光灯にクラッシュで続く。
関根はガジェットを竹田の顔にセットするとパンチの連打、そして蛍光灯猪作戦を狙うが、竹田はジョンウーで迎撃し持っていた蛍光灯はクラッシュ、交代した塚本は関根をロープの蛍光灯にクラッシュさせてから背中をステープラーで刺しまくってから、腰に有刺鉄線を巻いてこすりまくり、竹田は関根を蛍光灯束で殴打してから切っ先で関根の額を切り刻んで殴打、関根の背中に蛍光灯束をセットしてチョップ、後頭部ニーで関根を追い詰める。
塚本は関根の上に蛍光灯をセットしてからイスでフルスイングしてクラッシュ、ガジェットを額の傷口に押し付け、関根の上にガジェットボードを下にしてフットスタンプ、蛍光灯束のフルスイングは関根がかわすとダブルチョップで蛍光灯束ごとクラッシュでやっと伊東に交代する。
伊東は竹田にノーザンライトスープレックス、ムーンサルトプレスは自爆すると、竹田が蛍光灯を持って突進してクラッシュさせ、ガジェットボードの上への河津落とし、蛍光灯束を持って突進は伊東がタックルで迎撃して相打ちになり、塚本vs関根となるが、関根が突進するなりイスでフルスイング、しかし関根はミドルキックでイスごと射抜くとフルネルソンバスターしてからイスの上に有刺鉄線ロールをセットも、その上へカミカゼを狙うが、逃れた塚本はイスの上へフィッシャーマンズバスター、フラフラの関根にスーパーキックから有刺鉄線ロールと蛍光灯をセットしてスマイルスプラッシュを投下、ガジェットボードをセットして突進するが、キャッチした関根がその上へボディースラムで投げる。
伊東も塚本に踵落としwith蛍光灯束で続き、、関根が入ってダブルドラゴンのサンドバックタイム、伊東が塚本にイスを投げつけるとドラゴンスプラッシュは竹田が蛍光灯束で一撃してカット、ラバーズが変型裏摩周で叩きつけ、蛍光灯で気合を入れてからトレイン攻撃、そして剣山をばら撒き合体フェースバスターを決める。
塚本はずどんを狙うが伊東が堪えると、竹田が蛍光灯束を持って突進も、塚本に誤爆、これを逃さなかったダブルドラゴンが攻勢、関根が塚本にカミカゼから伊東がドラゴンスプラッシュで3カウントを奪い、ダブルドラゴンが1位でデスマッチブロック突破を決めた。
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