10月8日 大日本プロレス 北海道・ススキノ・マルスジム 345人
(試合内容は実況ツイートより https://twitter.com/igapro24)
<第1試合 15分1本勝負>
○河上隆一 菊田一美(8分45秒 片エビ固め)関根龍一 ×石川勇希
※バスターニー
<第2試合 20分1本勝負>
○野村卓矢 阿部史典(7分27秒 腕ひしぎ逆十字固め)×関札皓太 青木優也
<第3試合 20分1本勝負>
鈴木秀樹 ○関本大介 加藤拓歩(11分49秒 片エビ固め)浜亮太 中之上靖文 ×兵頭彰
※ショートレンジラリアット
<第4試合 ハードコアタッグマッチ 30分1本勝負>
○伊東竜二 "黒天使"沼澤邪鬼(10分0秒 体固め)植木嵩行 ×佐久田俊行
※ドラゴンスプラッシュ
<第5試合 有刺鉄線ボードタッグデスマッチ 30分1本勝負>
○竹田誠志 塚本拓海(13分36秒 ドラゴンスープレックスホールド)宮本裕向 ×星野勘九郎
<第6試合 「最侠タッグリーグ」デスマッチブロック公式戦~蛍光灯タッグデスマッチ 20分1本勝負>
【4勝2敗=8点】○アブドーラ・小林 宇藤純久(13分30秒 片エビ固め)【3勝3敗=6点】高橋匡哉 ×最上九
※ダイビングバカチンガーエルボードロップ
<第7試合 BJW認定ジュニアヘビー級選手権試合 30分1本勝負>
【第2代王者】○橋本和樹(17分32秒 デスバレーボム・ホールド)【挑戦者】×吉野達彦
☆和樹が初防衛に成功
「最侠タッグリーグ」も公式戦1試合を残すのも、デスマッチブロックの残り一枠をかけて小林軍団と高橋組が激突した。
互いに蛍光灯を持ち投げ合って試合開始、早くもロープの蛍光灯にクラッシュ、場外戦も高橋組がリードを奪い、リングに戻って高橋組が宇藤にダブルドロップキック、高橋は宇藤に蛍光灯束で殴打、切っ先で額を切り刻み、最上も蛍光灯で一撃、マットの破片に宇藤の額をこすりまくる。
高橋は控えのアブ小めがけてイスを投げると、宇藤の背中に蛍光灯をセットして有刺鉄線ボールをフルスイングしてクラッシュ、ここでアブ小が白フンドシになったが、宇藤は捕まり続け、最上はリングに蛍光灯をセットしてブレーンバスター狙いは、宇藤はボディースラムでクラッシュさせて、アブ小に代わり、最上にヒップアタックから蛍光灯頭突きの連打!2本、3本、4本と重ねてクラッシュする。
アブ小は蛍光灯を噛み砕くと、最上がエルボーからビックブーツで反撃、連発をキャッチしたアブ小は地獄突きから頭突きも、愛してますチョップはロープに足が絡まって失敗してしまい、この隙に最上は高橋に代わり、動きが止まったアブ小の背中に最上が蛍光灯をセットすると、高橋がイスでフルスイングしてクラッシュさせる。
高橋組はアブ小をダブルブレーンバスターも、同じく白フンドシになった宇藤が高橋組をまとめてドロップキックを発射、高橋をコブラツイストで捕獲しつつ蛍光灯でクラッシュ、最上がカットに入って高橋とダブルショルダーから、高橋が宇藤の股間に蛍光灯をセットして有刺鉄線ボールでクラッシュする。
高橋は宇藤にキャノンボールから、宇藤の尻に蛍光灯タワーをセットしてイスでフルスイングしてクラッシュ、最上はビックブーツからフィッシャーマンズバスター、カバーはアブ小がカットに入り、最上はスタナーを狙うが、阻止した宇藤がラリアットから蛍光灯扇でフルスイングしてクラッシュする。
ここでアブ小が白フンながらも、スタン小林が降臨して高橋組にウエスタンラリアットを連発、最上にはカモイェ、宇藤とのダブルアームドラックからダブルバカチンガーエルボー、高橋を裏摩周で排除すると、アブ小は最上にパイルドライバーから宇藤がハイフライダブルエルボー、アブ小がダイビングバカチンガードロップの波状攻撃で3カウント、小林軍団がデスマッチブロックを2位で突破する。
これで10・16新木場で行われる準決勝の組み合わせと試合形式を発表した。
ハードコアタッグマッチ 30分1本勝負
【デスマッチブロック1位】伊東竜二 関根龍一
vs
【ストロングブロック2位】橋本大地 神谷英慶
ハードコアタッグマッチ 30分1本勝負
【ストロングブロック1位】浜亮太 中之上靖文
vs
【デスマッチブロック2位】アブドーラ・小林 宇藤純久
メインのBJWジュニアヘビー級選手権は、吉野がドロップキックで場外へ和樹を追いやると、プランチャを狙うが、和樹が引きずり降ろしてエプロンからランニングローキック、コーナーからダイビングラリアットを浴びせ、客席へ叩きつける。
しかしロープ越しでエルボー合戦で吉野がハングマンDDTで突き刺し、首筋へエルボーの連打、ネックブリーカー、フェースロックと首攻め、和樹は手に噛み付けて脱出も、吉野はネックツイストからネックブリーカーと執拗に首を攻める。
ロープワークの攻防で吉野がラリアットも、ミドルキックで反撃した和樹はショルダースルー、串刺しレッグラリアットから顔面ウォッシュ、ブルドッキングヘッドロックからフェースロック、胴絞めチキンウイングフェースロックで捕獲、和樹はデスバレーボムは逃れた吉野がフェイントボディーブローを浴びせ、場外へ逃れた和樹にノータッチトペコンを発射、花道へと連行するとシュバインを敢行する。
吉野はリングに戻った和樹にミサイルキックからクロスフェースで捕獲m和樹は逃れようとするが、吉野は回転して逃さない。しかし持ち上げた和樹はデスバレーボムで叩きつけ、和樹は雪崩式フィッシャーマンズバスター、起きあがった吉野はジャーマン、和樹はニーで応戦も、吉野が掟破りのデスバレーボムを決め、二人は座り込んだままでエルボー合戦、和樹がサポーターを取って生肘エルボーも、吉野はソバットから顔面へニーを浴びせる。
吉野は突進も和樹がラリアットからデスバレーボム、和樹が顔面へバスソーキックはかわした吉野がジャーマンスープレックスホールドからランニングニー、ジャーマンスープレックスホールドと畳みかけ、ショートレンジでのニーからスワントーンボムで勝負を狙ったが自爆となってしまう。
和樹は垂直落下式ブレーンバスターから胸板へサッカーボールキック、側頭部へローキックの連打からデスバレーボムホールドで3カウントを奪い王座を防衛、試合後はエールを交わし合うと、タッグリーグでは和樹と組んでいた青木が挑戦を表明して11・11両国での挑戦が決定となった。
また第5試合では勝利を収めたクレージーラヴァーズに鈴木が現れ、11・11両国でのメインの座をかけてタッグ対決を要求、10・25後楽園での対戦が決定して、鈴木のパートナーには菊田が名乗りを挙げた。
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