世界最強タッグ出場チーム発表!近藤が光留の全日本愛を打ち砕き世界ジュニアを防衛!


10月10日 全日本プロレス「2018旗揚げ記念シリーズ」後楽園ホール 1009人


(コメント、写真などはプロレス格闘技DX、試合内容は実況ツイートよりhttps://twitter.com/igapro24

<第1試合 20分1本勝負>

○岡田佑介(7分34秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド)×佐藤恵一


<第2試合 30分1本勝負>

TAJIRI ○ウルティモ・ドラゴン KAMIKAZE(8分4秒 ラ・マヒストラル)×渕正信 西村修 力


<第3試合 30分1本勝負>

青木篤志 ○無宿の「赤虎」(8分0秒 赤虎クラッチ)KAI ×丸山敦


<第4試合 30分1本勝負>

ジョー・ドーリング ○ディラン・ジェイムス ブラック・タイガーⅦ(11分25秒 片エビ固め)×ジェイク・リー 崔領二 岩本煌史

※チョークスラム


<第5試合 アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負>

【第105代王者組】○野村直矢 青柳優馬(14分27秒 片エビ固め)【挑戦者組】大森隆男 ×ブラックめんそーれ

※マキシマム

☆野村&青柳が2度目の防衛に成功。


【試合の野村&青柳】

青柳「どんなもんだ!」 

野村「勝ったぞ! これでまたアジア最多防衛記録、近づきました」  

青柳「時間ですよ。待ってられないんだ、俺は。確かに今日はあの2人、真剣に挑戦してきたけど、ここで立ち止まってられない。もう最強タッグに出場するのは決まってますからね。アジアタッグチャンピオンが世界最強タッグを制覇しますよ。皆さん、見ててくださいね」

 ――正直、大森隆男はもう十分?  

青柳「そうっすね。僕の中ではもう十分かなって思ってたんですけど、やっぱああやって死に物狂いで放ってくるアックスボンバーは本当に強烈ですね。まだまだ元気だなと思いますよ。でも、これからはもうこのベルト、日本最古のベルト。だけども、若い世代でこのベルトの価値をドンドンドンドン上げていく。その中心に立つのが俺ら。野村さんと僕。この2人だ、野村&青柳だ」

野村「自分の中で、大森さん…僕は今回、大森さんから直接取れば、もう本当に納得すると。本人も納得すると思ってたし、挑戦して来ないだろうって思うんですけど、まあ、直接取れなかったし。もしまた次、挑戦してくるんであればね、俺が今度こそ必ず大森隆男の息の根を止めてやります」

青柳「弾き返してやりますよ。誰が相手でも、僕らが弾き返します」

野村「OK!」 


【試合後の大森&めんそーれ】

めんそーれ「死なねえぞ!」 ※悔しさをあらわにしながらめんそーれが控え室へと消えていく  

――めんそーれ選手が頑張ったが?  

大森「頼もしいな。めんそーれせんしゅとのタッグ…。俺はやっぱこのコンビでアジアタッグ狙いたいな。やっぱ一度口にして、公言したからには貫き通さないと。だけど! その前に、最強タッグ優勝。そしてアジアタッグももらう! 俺は欲しいものを全部手に入れないと気が済まない性格なんだ。それがワイルドだろ、お前、だってよ…」


<第6試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>

【第49代王者】○近藤修司(19分1秒 片エビ固め)【挑戦者】×佐藤光留

※キングコングラリアット

☆近藤が初防衛に成功


【試合後の近藤】 

近藤「まあ、戦前から削り合いって言ってたけど、実際にね、今、右ヒザとヒジの内側(靭帯)が試合前から伸びてたわけで。でもまあ、世界ジュニアって思ったら、そんな言い訳ができないぐらい重たいベルト。俺はここに上がっている時から、全日本が嫌いでもないし、憎いわけでもないし。むしろ、世界ジュニアを獲ってた頃に自分自身誇りを持って、今もプロレス生活を続けている。俺は全日本で何ヵ月かやって、次、世界ジュニアを巻かせたい…そのうち、自分で自覚を持って巻かなきゃいけない人間がいるんだよ。誰がいるんだ? 誰がいるんだよ? わかるか? 言ってみろ。次の世界ジュニアの将来を背負って立つ人間だ。誰がいるんだ? 言ってみろ?」 

 ――岩本選手?  

近藤「そうなんだよ。お前らも迷わず一言目で言える。岩本。お前が自覚を持ってやんなきゃいけないんだよ。俺にベルトを獲られて、もしかしたら、それはそれでよかったと思っているのかもしれない。でも、全日本プロレスファン、世界ジュニアに期待しているお客さんは絶対それじゃダメなんだよ。この世界ジュニアは形が変わっても、歴史は変わらない。次の世界ジュニアの挑戦者、俺が岩本を逆指名する。それはなぜか? さっきも言った通り、全日本のためにも今、あいつの若い芽を摘み取るんだよ。今、やっておかないと、もうあとはないぞ。これは彼の成長のためでもある。獲られた相手ともう1回リマッチをして獲れない。それが次の成長に繋がるんだ。岩本、キャリアを積め。自分から積極的にキャリアを積むんだ。もしも俺とこれを懸けてやって負けたら、修行し直せ。お前は修行したことがないのか? 全日本プロレスに入団した。そこで浮かれてるんじゃねえのか、お前は。もっと苦労したレスラーはいるよ。海外に行ってお金がない、何も食えない、お金を取られた。そんな人間としてのキャリアがお前にどれだけあるんだよ? そういう経験を積むんだ。負けたら、WRESTLE-1に上がったっていい。どんなに小さい団体に上がったって、それがキャリアの1つになるんだよ。それは俺があいつに教えたい、将来の全日本ジュニアを背負って立つあいつに俺が教えたいことだ。だからあえて、次のチャレンジャーは岩本だ。俺は絶対に負けないぞ。俺は次の野望があるんだ。だから全日本プロレスが考えろ。もっと大きく言えば、日本のプロレス界のジュニアのためだよ。お前が一番なんだ。でも、俺は本気で潰しに来るぞ。まだまだ乗り越えさせない。俺の教育、これが俺流の教育だよ」 


 【岩本の話】「(※大会終了後)さっき世界ジュニアの試合が終わって、近藤修司のコメントを聞かせてもらって。まず僕を逆指名ということで、そこは本当に純粋に感謝したいと思っています。世界ジュニアを落としてから、これといった実績も残してないので、完全に俺としてはノーチャンスだと思っていたところに、向こうのチャンピオンから指名してもらったってことは、ここは素直に喜んで挑戦させてもらおうと思います。こういう状況になってしまったのも、自分が初防衛戦で近藤修司にベルトを獲られたことが発端なので、そこの責任は本当に重く受け止めてますし、獲られた悔しさというのは忘れてないですし。そこで獲り返さなくちゃいけないのはやっぱり自分しかいないと思うし。今日、世界ジュニアは近藤修司と佐藤光留、どっちが勝っても時代が戻っていってるのには変わりないです。その時代を戻してしまったのも俺っていう責任も変わらないです。これは自分も重く受け止めてます。今年だけで近藤修司に3回負けてます。次に負けるようなことがあったら、本当に終わり。俺のプロレス人生がここで崩れ落ちていく。本当にその気もするし、その覚悟で臨まないと獲り返せない相手だっていうのは、3回も負けているんで重々自分の中で承知しているし。近藤修司が修行しろと言いましたけど、万が一…万が一そんなようなことがあれば、近藤修司の言うことも聞くし、何でもやるし、俺なりにケジメをつける覚悟もあります。そうまでしないと、あのベルトを近藤修司から奪えない。それぐらいの覚悟と獲られた責任というのは重く俺の心の中に残っていますし。俺しかいないと、勝手に俺の中で自負しているので。あのベルトを取り戻して、新時代を開いて進めていくのは、全日本ジュニアの中で俺しかいないという自負と、それこそ覚悟があるんで。ここは絶対に落とせないです。せっかく何もないところから拾えたチャンスを落とすわけにはいかない。落としたら、次落としたら、ベルトが獲れなかっただけじゃ済まないんで。ここは何としてでも、責任と覚悟を持って戦いたいと思います」


<第7試合 60分1本勝負>

○ゼウス 火野裕士(21分30秒 片エビ固め)×宮原健斗 ヨシタツ

※ジャックハマー


【試合後のゼウス】

 ――前哨戦で初めて直接宮原選手から勝利したが?

ゼウス「そうですね。今日、後楽園で狙ってて。この後楽園という場所でやっぱり健斗から勝たんとね。次のタイトルマッチに向けての勢いというものを見せたかったんで。今日は狙っていた通りに行きましたね。明日、明後日はオフなんで。今日はタイトルマッチの気持ちで、全力で勝たせてもらって。まあ、徐々に直していくという感じでね」 

 ――ゼウス選手の中でも上り調子だと?

ゼウス「やっぱり彼との中で勢いの差はできていると思うんですよ。自分はやっぱり、正直5回目でやっとベルトを獲って。4回負けて5回目で獲ってるんで。ここで横からすくっていくというのは僕の中で必ずあるところなんで。彼が獲られたところでまたすぐに獲りにいっても、僕の守りにいくテンションとまたちょっと違うと思うんで。全力で必ず勝ちに行きますよ」

 ――これからも前哨戦が続くが?  

ゼウス「そうですね。素晴らしい相手なんで。7月29日に獲った気持ち…以上の気持ち、全身全霊で。王者ですけど、またまた挑む気持ちで、必ず勝ちたいと思ってます。皆さん、今日もありがとうございました。全日本プロレスは祭りやで。わっしょーい、わっしょーい、わっしょーい」


 【宮原の話】「クソ! 21日…21日が勝負だ。クソ」


 セミファイナルでは近藤の保持する世界ジュニア王座に、全日本愛をアピールした光留が挑戦、近藤はWRESTLE-1の試合で右腕を負傷しておりサポーターを分厚く巻いて登場したが、光留は当然キックや打撃を右腕に浴びせ、徹底的に右腕を狙い打ちにするも、光留の首相撲から膝蹴りの連打を浴びせると、突き飛ばした近藤は痛めた右腕での串刺しキングコングラリアットを炸裂させ、まさかの攻撃を喰らった光留はもう一発を喰らってしまい、たまらずエプロンに逃れるも立ち上がれない。

 無理やり起こした近藤は雪崩式での変型ネックブリーカーからパイルドライバー、ネックブリーカーと首攻めで流れを変え、近藤のキングコングラリアット狙いは光留が脇固めで切り返そうとするも、コーナーへ突き飛ばした近藤はピンプジュースで突き刺す。

 光留はジャンピングハイキックからランニングローキック、ミドルキックの連打から串刺しミドル、水車落としから腕十字で捕獲も、近藤はロープに逃れ。近藤のダイブをジャンピングハイキックで迎撃した光留はジャーマンからチキンウイングアームロック、しかし持ち上げた近藤は旋回式パワーボムで叩きつける。

 近藤は後頭部へキングコングラリアットからショートレンジでのキングコングラリアットを狙うが、阻止した光留はミドルキックも、近藤は左のラリアットを連発、光留はミドルキックで応戦も、キングコングラリアットを狙った光留はバックを奪い、近藤はKUBINAGEも光留が腕十字で捕獲、立ち上がった近藤は踏みつけて脱出する。

 近藤はザ・オリジナルを狙うが光留はまた腕十字で切り返し、近藤は持ち上げるも、光留は逃さず強引に寝かせ、そのまま押さえ込むがカウント2でキックアウトされる。光留はミドルキックの連打も、近藤はキングコングラリアットを炸裂させ、起き上がったところでランセルセを決める。

 近藤の串刺しを狙うと、光留は脇固めで切り返そうとするが、近藤は左、右とラリアットからキングコングラリアットで3カウントを奪い、王座防衛した。

 近藤は利き腕である右腕を痛めている分、威力が落ちているラリアットを一発で決めずに乱発で試合を組み立て、終盤で勝負に出た。光留も右腕を充分に痛めつけたつもりだったが、右だけでなく左も使われたことで、近藤のペースになってしまっていた。近藤は次期挑戦者に前王者の岩本を指名したが、再戦に関してはコメントしていなかった岩本にとっては振って沸いたようなチャンスかもしれない。


 アジアタッグ選手権は序盤こそは王者組がめんそーれを捕らえるも、場外戦で流れを変えたワイルドめんそーれは合体技のハブクローから野村を捕らえて形勢を逆転させる。

 王者組は交代した青柳が大森にフォアアームからダイビングクロスボディー、ジャーマン狙いは大森が堪えてビックブーツからニールキックで応戦、ここでめんそーれが交代を志願し逆水平も、青柳はジャンピングニーで返し、交代した野村が串刺しエルボーからノーザンライトスープレックスと畳みかける。

 野村は連係を狙うブラックめんそーれにスピアーもめんそーれだけ逃げ、王者組が連係でめんそーれを捕らえて青柳がダイビングエルボーから野村がフロッグスプラッシュと波状攻撃も、大森への連係狙いは大森がビックブーツから野村を捕らえて、めんそーれとのハブネルソンクラッシャー、めんそーれのスーパーキックの援護をから大森がアックスギロチンドライバー、めんそーれがダイビングフットスタンプと連係で追い詰める。

 めんそーれはジャーマン狙うが、青柳がジャーマンでカット、大森を排除を狙うが大森がアックスボンバーで逆に排除、野村の串刺しスピアーをかわしためんそーれは丸め込み、野村はめんそーれにエルボーの乱打してからフロッグスプラッシュはめんそーれが剣山すると、急所蹴りから首固め、野村の山折り狙いも丸め込んだが、キックアウトした野村がレッドアローからマキシマムで3カウントを奪う王座を防衛した。


 メインに三冠ヘビー級前哨戦は、ヨシタツとの連係でゼウスを捕らえた宮原が南側客席で頭突きを連発してリードを奪ったかに見えたが、今度はゼウスが宮原に頭突きでやり返し、場外戦を仕掛けて東側看板に宮原を叩きつける。

 中盤ではゼウス組がヨシタツを捕らえてリードするが、ゼウスvs宮原になると、逆水平を浴びせるゼウスに対して、宮原は低空ドロップキックから側頭部へのドロップキックもアピールしたところでゼウスがバイセップスエクスプローションを浴びせ、火野が入ってトレイン攻撃からゼウスがブレーンバスターで投げてコーナーもヨシタツが阻止すると、宮原が雪崩式ブレーンバスターで投げる。

 4選手が入り乱れた後で、宮原はゼウスの後頭部ブラックアウトからジャーマン、ブラックアウトからシャットダウン狙いは振りほどいたゼウスがドロップキックを命中させ、バイセップスエクスプローションからジャックハマー狙いは宮原が着地して突進も、ゼウスがバイセップスエクスプローションからジャックハマー3カウントを奪い、直接フォールで前哨戦を制した。


 そして休憩前には11月13日後楽園ホール大会からから開幕する「2018世界最強タッグ決定リーグ戦」の出場チームが発表された。

諏訪魔 石川修司組

宮原健斗 ヨシタツ組

野村直矢 青柳優馬組

ジョー・ドーリング ディラン・ジェイムス組

ジェイク・リー 崔領二組

ゼウス ボディガー組

ジ・エンド(パロウ&オディンソン)

KAI 真霜拳號組

TAJIRI ギアニー・ヴァレッタ組

大森隆男 征矢学組

秋山準 関本大介組


今年は11チームがエントリー、昨年度覇者の諏訪魔&石川修司の暴走大巨人コンビを始め、2016年度には全勝優勝を果たした大森&征矢のGET WILDが復活、秋山は大日本の関本と組んでエントリーした。またアメリカEVOKVEからは(パロウ&オディンソン)の全日本参戦が決まりエントリーとなった。

今年は諏訪魔が肘の手術、石川が右肩の脱臼で欠場していることもあって、暴走大巨人コンビは万全ではないだけに、本命不在で混戦は必至か、最終戦は12月13日後楽園大会で行われる。


[公式戦日程] 

☆11/13(火)後楽園 

諏訪魔&石川vs宮原&ヨシタツ 秋山&関本vs真霜&KAI 

ゼウス&ボディガーvs大森&征矢 野村&青柳vsパロウ&オディンソン 

☆11/17(土)札幌 

諏訪魔&石川vs野村&青柳 宮原&ヨシタツvsTAJIRI&ヴァレッタ 

ジョー&ジェイムスvsパロウ&オディンソン 

☆11/18(日)札幌 

宮原&ヨシタツvs野村&青柳 諏訪魔&石川vsパロウ&オディンソン 

ジョー&ジェイムスvsTAJIRI&ヴァレッタ 

 ☆11/20(火)仙台  

秋山&関本vs宮原&ヨシタツ 大森&征矢vsジェイク&崔 ジョー&ジェイムスvs真霜&KAI 

☆11/21(水)仙台

宮原&ヨシタツvsジェイク&崔 大森&征矢vs真霜&KAI 秋山&関本vsジョー&ジェイムス

☆11/23(金・祝)新木場 

野村&青柳vs真霜&KAI ジェイク&崔vsTAJIRI&ヴァレッタ 

☆11/25(日)横浜 

宮原&ヨシタツvs真霜&KAI 野村&青柳vsジェイク&崔 

☆11/26(月)新潟 

諏訪魔&石川vsTAJIRI&ヴァレッタ 宮原&ヨシタツvsジョー&ジェイムス 野村&青柳vs大森&征矢 

☆11/27(火)白河 

 諏訪魔&石川vsジェイク&崔 大森&征矢vsジョー&ジェイムス TAJIRI&ヴァレッタvsパロウ&オディンソン 

☆11/29(木)名古屋 

 秋山&関本vsジェイク&崔 大森&征矢vsTAJIRI&ヴァレッタ ゼウス&ボディガーvsパロウ&オディンソン  

☆11/30(金)兵庫・加古川市立総合体育館(サブアリーナ)

秋山&関本vsパロウ&オディンソン ゼウス&ボディガーvs野村&青柳 ジェイク&崔vsジョー&ジェイムス  

☆12/1(土)周南 

 諏訪魔&石川vsゼウス&ボディガー 秋山&関本vsTAJIRI&ヴァレッタ ジェイク&崔vsパロウ&オディンソン 

☆12/2(日)博多 

 宮原&ヨシタツvs大森&征矢 ゼウス&ボディガーvsジェイク&崔 真霜&KAIvsパロウ&オディンソン 

☆12/4(火)鹿児島 

 諏訪魔&石川vs真霜&KAI 大森&征矢vsパロウ&オディンソン ゼウス&ボディガーvsTAJIRI&ヴァレッタ 

☆12/5(水)広島 

 諏訪魔&石川vs大森&征矢 秋山&関本vsゼウス&ボディガー 真霜&KAIvsTAJIRI&ヴァレッタ 

☆12/6(木)大阪大正 

秋山&関本vs野村&青柳 ゼウス&ボディガーvs真霜&KAI 

 ☆12/8(土)大阪 

諏訪魔&石川vs秋山&関本 ゼウス&ボディガーvs宮原&ヨシタツ 野村&青柳vsジョー&ジェイムス 

☆12/9(日)京都 

ゼウス&ボディガーvsジョー&ジェイムス 野村&青柳vsTAJIRI&ヴァレッタ  

☆12/11(火)後楽園 

 諏訪魔&石川vsジョー&ジェイムス 秋山&関本vs大森&征矢

 宮原&ヨシタツvsパロウ&オディンソン ジェイク&崔vs真霜&KAI  

伊賀プロレス通信24時

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