11月30日 全日本プロレス「2018世界最強タッグ決定リーグ戦」兵庫・加古川市立総合体育館 415人
(コメント、写真などはプロレス格闘技DXより)
<2018 世界最強タッグ決定リーグ戦公式戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】ジョー・ドーリング ○ディラン・ジェイムス(6分40秒 体固め)【3勝4敗=6点】×ジェイク・リー 崔領二
※チョークスラム
<2018 世界最強タッグ決定リーグ戦公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗=6点】秋山準 ○関本大介(8分48秒 片エビ固め)【3勝3敗=6点】×パロウ オディンソン
※ラリアット
【試合後の秋山&関本】
秋山「どうも」
関本「ありがとうございました!」 ――今日は関本選手に投げられず、むしろ二人同時に投げたが?
秋山「まぁ、今日はあいつらの動きもお互いにこうきたらこうって話もしてたし、それがうまく結果につながって。毎日毎日、俺もあれで投げられてダメージ食らうのもつらいからね」
関本「すいません」
秋山「あれはでも俺が決めようとして、俺が行けって言ってるから。今日は彼に任せて関本いってくれって。こっちの方がもしかしたら勝利に近いかもわからない」
関本「いやいや、そんなことないです。今日はたまたまです」
秋山「そうだって。たまたまじゃない。今日みたいな作戦も一つ頭に入れて」
関本「はい、わかりました」
秋山「今日で1個勝ち越し? 負け少なくしないとね。また明日も公式戦なんで。優勝だね」
関本「はい。今日はありがとうございました!」
<2018 世界最強タッグ決定リーグ戦公式戦 30分1本勝負>
【1勝2敗=2点】○ゼウス ボディガー(22分25秒 片エビ固め)【1勝6敗=2点】×野村直矢 青柳優馬
※ジャックハマー
【試合後のゼウス&ボディガー】
ゼウス「僕の地元は大阪なんですけど、同じ近い関西ということでね、同じにおいというかあるんですけどね。加古川の地にこの間プロモーションで来させてもらって、たまたま今日、興行をやって下さった方がたまたま僕の友人の方やったんで。そういうのもあって凄い加古川に親近感が沸きました。こうやって加古川の大会で、プロモーションやった場所で、自分がメインイベントでこうやって勝つことができて、本当によかったなと思ってます。あとはやっぱりお客さんをもっと埋めたい。特にテレビに映ってる側のお客さんが少なくて、他はほとんど埋まってたんですけど。こんなん言うたら言い訳みたいに聞こえるけど、席ひっくり返した方がよかったんちゃうかなって。試合に関していったら、まだまだ自分の中で点つけたら、まだまだ高い点を取っていけると思うんですけどね。もっともっとファイト、ガッツをみせていって、ゼウスのプロレスってものを作れたらなと思ってます」
ボディガー「今日はゼウスが試合前から気合入ってたし、集中力高かったんで、今日は俺が補佐役というかサポート役したらいいなと思ったんで、今日はそんな形の試合にしました」 ――残り7連戦でコンディションがカギになりそうだが?
ゼウス「そうですね。今日も全力、明日も全力。全力でどこまで駆け抜けていけるかっていうのが勝負なんで。僕ら昨日からリーグ戦9連戦続くんでね、他よりはかなりハンディキャップがあると思ってます。だけどその9連戦を自分の中で今回試練やな思って全力で全部を駆け抜ける、全勝したいなというのがまず一つ年末の目標なんで。気合入れて完走します必ず」
ボディガー「体調に関しては問題ないんで、ケガだけせんように思いつつも、ケガする時はするんで、そんなことびびらず思い切りいきます」
ゼウス「人生は、そして全日本プロレスは祭りやで!」
ゼウス&ボディガー「わっしょい、わっしょい、わっしょい。まぁ、そういうこっちゃ!」
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