(写真はプロレス格闘技DXより)
WWEで活躍していたイタミ・ヒデオがWWEを退団することが明らかになった。イタミはWWEに契約解除を申し入れ認められたという。
イタミは2014年にWWEと契約したが、怪我で長期欠場するなど不運があり、なかなか一軍に昇格することが出来ず、2017年からクルーザー部門である205LIVEに参戦、昨年9月1日は古巣のNOAHに一日だけ参戦、デビュー20周年を迎えた丸藤正道と対戦した。
またRAWのディーン・アンプローズも契約が切れる4月をもって退団することが発表された。
KENTAが2014年にWWE移籍時は、WWEも日本人選手が少なく、歓迎される存在だったのかもしれないが、中邑真輔を始めとして日本人選手が増えたことで、イタミことKENTAも必ずとして必要とされなくなったのかもしれない。
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