二冠王者・関本が火野と真っ向勝負でフルタイムドロー防衛!


2月2日 ZERO1「JUNP UP~未来に羽ばたけ~」新木場1stRING 315人満員


<第1試合 30分1本勝負>

○岩崎永遠  北村彰基(14分32秒 バックドロップホールド)大谷晋二郎 ×高岩竜一


<第2試合 3WAYマッチ 30分1本勝負>

○宮本裕向(8分31秒 ジャックナイフ式エビ固め)×日高郁人

もうひとりはSUGI


<第3試合 30分1本勝負>

○佐藤耕平(13分0秒 片エビ固め)×阿部史典

※パイルドライバー


<第4試合 ブラットアウトレイジWHO?キャプテンフォールマッチ 30分>

○田中将斗 菅原拓也 ヤス久保田(12分7秒 片エビ固め)TARU クリス・ヴァイス 【C】×横山佳和

※スライディングD

①○TARU(6分59秒 流血)×ヤス

②○菅原(8分41秒 流血)×TARU


<第5試合 世界ヘビー&BJW認定ストロングヘビー級ダブル選手権試合 30分1本勝負>

【第24代世界ヘビー、第13代BJWストロングヘビー級王者】△関本大介(30分時間切れ引き分け)【挑戦者】△火野裕士

☆関本が両王座2度目の防衛に成功

 ZERO1新木場大会では関本の世界&BJWストロングの両王座に火野が挑戦、関本が逆エビ固めからの腰攻めでリードを奪い、アルゼンチンバックブリーカーで追い詰めるが、火野が筋肉スプラッシュで流れを変えるとラリアット合戦を繰り広げ、打ち勝った関本が掟破りのFuckingBOMBを敢行する。

 火野が世界一のスープレックスを投げれば、関本はジャーマンスープレックスホールドで投げ、キックアウトした火野はパワーボムも、ラリアット合戦を繰り広げたところで時間切れとなり、引き分けで関本が防衛となった。

 試合後には火野が田中との対戦を要求、3月3日の後楽園で決定となれば、関本は1月26日の大日本・大阪大会で挑戦表明をしていたボディガーの挑戦を受諾することをアピールした。(大日本2・23大阪での選手権が決定)


 第4試合では田中派とTARU派の両ブードゥーマーダーズがキャプテンフォールマッチで対戦、ルールはキャプテンはシークレットとされ、流血すれば退場というルールも課せられ、まずTARUがヤスをフォークで流血させて退場させるが、田中のスライディングDの援護を受けた菅原がTARUをフォークで流血させ退場させる。

 そして田中は横山をスライディングDで3カウントを奪うと、横山がキャプテンであることがわかり、田中派が勝利。試合後はTARUが16日の川崎では解散をかけて金網電流爆破戦をアピールする。


 第1試合では岩崎が高岩からバックドロップホールドで3カウントを奪い、先輩越えを達成した。