佐藤耕平、樋口和貞がエントリー!『GLOBAL LEAGUE 2018』出場選手発表!

NOAH 10・4後楽園大会の休憩前に(試合の模様は後日更新します)30日の後楽園大会から開幕する『GLOBAL LEAGUE 2018』の出場選手とブロック分けが発表された。 


  ▼Aブロック 

●丸藤正道(7年連続8度目) 

●齋藤彰俊(3年連続8度目)

●クワイエット・ストーム(5年連続5度目) 

●中嶋勝彦(7年連続7度目)

●拳王(2年連続2度目) 

●マサ北宮(4年連続4度目) 

●長井満也(2年連続2度目) 

●佐藤耕平(初出場)


▼Bブロック 

●杉浦貴(2年ぶり8度目) 

●モハメド ヨネ(9年連続9度目)

 ●潮崎豪(3年連続5度目) 

●小峠篤司(2年連続2度目) 

●清宮海斗(2年ぶり2度目) 

●マイバッハ谷口(7年連続7度目) 

●コーディ・ホール(2年連続2度目) 

●樋口和貞(初出場)


  Aブロックは丸藤と彰俊、中嶋と北宮のパートナー同士が同じブロックとなり、またかねてから丸藤との対戦を要求していた拳王も同じAブロックとなった。 


  Bブロックも潮崎と清宮、マイバッハとコーディのパートナー同士が同じブロックとなったが、GHCヘビー級王者であり昨年復帰明けで参戦できなかった杉浦もBブロックにエントリーとなった。


 他団体枠からは今年はZERO1から耕平、DDTから樋口がエントリー、耕平はZERO1でも世界ヘビー級王座を奪取するだけでなく火祭りも2度優勝、樋口はDDTでも注目株の選手でパワーだけでなくジャパニーズレッグロールクラッチなど意外性の技も出すことから侮れない存在でもある。 


  昨年は拳王が優勝を果たし、エディ・エドワーズを破ってGHCヘビー級王座を奪取したことで新時代へと突入するかと思ったが、杉浦が拳王を破りGHCヘビー級王座を奪取したことをきっかけに、世代闘争へと突入も、現世代がGHCヘビー、タッグ王座を独占することで、新世代は煮え湯を飲まされる現状が続いている。


  おそらくリーグ戦も世代闘争がリーグ戦の軸になっていくのだろうが、優勝予想は全日本のチャンピオンカーニバルで優勝を果たしている丸藤か、新世代からは潮崎か・・また清宮の大物食いにも期待したい。

伊賀プロレス通信24時

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!