11月17日 全日本プロレス「2018世界最強タッグ決定リーグ戦」北海道ホテルエミシア 550人 満員
(コメント、写真などはプロレス格闘技DX非会員版より)
<2018世界最強タッグ決定リーグ戦 公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】○ギアにー・バレッタ TAJIRI(11分55秒 片エビ固め)【1敗=0点】宮原健斗 ×ヨシタツ
※ラリアット
【試合後のTAJIRI】
TAJIRI「レフェリーの下から潜り込むように、見えないように蹴るというですね。そういうカンニングをしてしまいました」
――初戦でヨシケンを破ったのは大きいのでは?
TAJIRI「そうですね。レフェリー何やってるかもわかんなくて、誰がやってるかもわかってなくて、だから蹴っちゃった(笑) 大丈夫だよ、あれ。そのあとね、起こして『カウントですよ』って言ったら、ちゃんと数えやがった。あれでいいよ」
――初戦から手応えがあったのでは?
TAJIRI「このメンツ見渡して、あの二人に勝たなきゃ、たぶん誰にも勝てないよ。そういうメンツだよ」
<2018世界最強タッグ決定リーグ戦 公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】○ジョー・ドーリング ディラン・ジェイムス(5分38秒 体固め)【1敗=0点】バロウ ×オディンソン
※ダイビングボディーアタック
<2018世界最強タッグ決定リーグ戦 公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】○諏訪魔 石川修司(26分38秒 体固め)【1敗=0点】×野村直矢 青柳優馬
※パワーボム
【試合後の諏訪魔&石川】
諏訪魔「よし、2連勝だよ。絶好調。全盛期きてるんだ。跳ね返したな若い力を。世界とアジアの差をみせつけた」
石川「ノムヤギね、強くなってきてると思いますけど、連係も崩されたしアイデア持ってきてるなと思いますけど、まだ俺らから3つ獲るというのは持ってないんで。もう何倍か成長してもらわないと俺らの壁はそう簡単に崩されない」
諏訪魔「石川選手の言うとおり。まだまだ俺ら負けねぇな。若い力どうのこうのってより、このベルトの価値を上げていく。業界に響かせるのが俺らの目標なんだ。そこをみせるためにやってるわけで」
――この会場は6月に世界タッグを獲った場所でもあるが?
石川「そうですね、崔&ディラン組と」
諏訪魔「やったよ!」
石川「未来のことはさておき、過去のことも忘れてたんですか?」
諏訪魔「やめて、やめて。首痛めたんだよ、あれで。ディランのラリアットで痛めたんだよ俺。思い出しちゃったじゃねぇかよ。あれからホント動かなくなったんでね」
石川「ちょっとみたら、やっぱりThe Endとザ・ボンバー、やばいねあの4人。ガイジンのパワーというのは半端じゃないんで。でも我々しぶといんでね、いきましょう」
諏訪魔「いきましょう、優勝しかないんで」
石川「どう見ても我々しかないですよね、優勝は」
諏訪魔「俺らやべぇっていうのを外国人あの4人に植えつけてぇなって思うよ」
石川「植えつけましょう」
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