鼓太郎が優勝でNOAHジュニア崩壊寸前!杉浦は手段を選ばない中嶋を一蹴し防衛!


10月4日 NOAH「GLOBAL Jr.LEAGUE 2018 優勝決定戦」後楽園ホール 1314人


(アピール、コメント、写真などはプロレス格闘技DX無料版、試合内容は実況ツイートよりhttps://twitter.com/igapro24

<第1試合 20分1本勝負>

大原はじめ ○日高郁人 菅原拓也(10分39秒 横入り式エビ固め)×井上雅央 諸橋晴也 大和ヒロシ


<第2試合 30分1本勝負>

○小峠篤司(9分12秒 片エビ固め)×菊タロー

※革命マントスプラッシュ


<第3試合 30分1本勝負>

潮崎豪 ○マサ北宮 清宮海斗(11分58秒 サソリ固め)熊野準 宮脇純太 ×稲村愛輝


<第4試合 30分1本勝負>

○拳王(6分20秒 片エビ固め)×岩崎孝樹

※蹴暴


<第5試合 30分1本勝負>

原田大輔 タダスケ HAYATA()Hi69 田中稔 小川良成


<第6試合 30分1本勝負>

○マイバッハ谷口 長井満也 コーディ・ホール KAZMA SAKAMOTO(12分3秒 片エビ固め)×丸藤正道 齋藤彰俊 モハメド ヨネ クワイエット・ストーム


【長井の話】 (フーリガンズの面々と並び立つと)いいか、お前たち。よく聞け。別にな、特別なことが起こったわけじゃねえんだ。これが当たり前の結果だ。なにが『たこ坊主にでくの坊に寝不足』だ? デカいこと言ってくれるじゃねえか。その俺らに負けてるチャンピオンって何なんだよ? クソだろ、オラ。丸藤、確かに俺はたこ坊主だよ。でもな、丸藤、お前の頭をよく見てみろ。結構ヤバいことになってるぜ。お前がたこ坊主になったらな、俺様が『たこ坊主友の会』に入れてやるよ。見ろよ? フーリガンズのモンスター2匹だ、オラ。逃げねえでな、挑戦受けろってんだ、コノヤロー


【試合後の丸藤】 

ーー挑戦は受ける?  

丸藤 あいつらとはな、やる価値はないけど、あいつらを潰すために…やってやる。 

 ーーレスラーとしては認めてない?  

丸藤 あんなの“しょっぱいヤツ"の寄せ集めだろ? たこ坊主、でくの坊、寝不足…。お前ら髪生やして、技術学んで、しっかり寝とけ。


<第7試合 GLOBAL Jr.LEAGUE 2018 優勝決定戦 時間無制限1本勝負>

【Aブロック1位】○鈴木鼓太郎(17分0秒 エビ固め)【Bブロック1位】×YO-HEY

※レクイエム

☆鼓太郎がGLOBAL Jr. LEAGUE 2018優勝。


(試合終了後)

鼓太郎「これでノアジュニア、崩壊だな。やっぱりお前らは弱かった(ブーイングのなか、たまらず現GHCジュニア王者・原田が鼓太郎の前に立ちふさがった)「あえてもう一回言ってやるよ。今のノアジュニアは…(原田もマイクをひったくる)」

原田「もう一度、俺と戦え」

鼓太郎は「お前、俺に負けてるよな? 負けたヤツなりの頼み方ってのがあるんじゃないのか?」

原田「ふざけんな。確かに今年はお前が優勝して、お前に俺は負けたが、俺もけじめつけるよ。俺の持ってるベルト懸けてシングルマッチや」

鼓太郎「負けたヤツの巻いてたベルトなんかな、いらねえんだよ…と言いたいところだけどな、諸事情があって、そのベルト使ってやるたいことあるんだよ。だから俺がお前に“挑戦"してやるよ。日時はお前が決めろ。じゃあな(立ち去ろうとする)」

原田「待て待て、今月もう一回後楽園あるやろ。そこでやろうや(10・30後楽園大会を決戦の舞台に指定)ノアジュニアを捨てたお前にこれ以上、好きにはさせんからな」

鼓太郎「お前はノアジュニアを弱くした“A級戦犯"だ」


【試合後の鼓太郎】 

――改めて今の心境を  

鼓太郎「当然でしょ。なぜタイガードライバーで勝ち続けてきた俺が決勝で使わなかったか。決勝でタイガードライバーを使う気持ちは1ミリもなかった。リーグ戦から(決勝の)戦いは始まってんだよ。頭使えって。これがリーグ戦の戦い方だ」

 ――YO-HEYについては? 

鼓太郎「大変よく頑張りました。以上」

 ――優勝してもGHCジュニアに挑戦しないかも…と言っていたが…  

鼓太郎「ちょっとやりたいこと見つけちゃったんだよ。だから、あのベルトは“道具"として使わせてもらう。ホントはいらなかったんだけどね。ちょっと思いついちゃったから。さあ次のタイトルマッチは今日の技(レクイエム)が出るのか、タイガードライバーで来るのか。また違う技を出してくるのか。俺の試合をよーく見て、昔の試合も全部みて研究してこい、原田大輔」 

――原田をA級戦犯と言っていたが、王者としての魅力はない?  

鼓太郎「あのベルトに魅力が無いんだから、無いでしょ。俺にはマンネリにしか見えない。だから俺が来て、こんなに盛り上がった。マンネリだったヤツらが必死になって食いついてきたからでしょ」 


【YO-HEYの話】「ごめんなさい…ホントすいません…」


<第8試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負>

【第31代選手権者】○杉浦貴(29分37秒 アンクルホールド)【挑戦者】×中嶋勝彦

☆杉浦が6度目の防衛に成功。


(勝った杉浦も負けた中嶋もしばし大の字。それでもセコンドの肩を借りて立ち上がった杉浦に大きな拍手が巻き起きた。GHCのベルトを受け取ると、掲げて歓声に応え、勝ち名乗りを受けた。中嶋は場外で倒れ込むが、アンクルホールドで捕まった左足のリングシューズを脱ぎ、セコンドの肩を借りて足を引きずりながらリングをあとにして  杉浦を祝福しようと、ヨネとストームがリングに上がると、新世代の潮崎、拳王、北宮、清宮らもリングイン。長井、マイバッハ、コーディ、KAZMAのフーリガンズもリングに飛び込む。)

長井(とブーイングを送るファンに)てめえらは黙って聞いてろ。GHCヘビー級のベルト、このフーリガンズも狙わしてもらうぞ(と宣言して去っていく)」

清宮「おい、お前らじゃねえんだよ。俺がいってやるよ(と雄叫び。ここで新世代のメンバーもリングを降りる)

杉浦「おい、その前にな、10月30日から『GLOBAL LEAGUE』が始まるんだよ、ヘビー級のな。そこでナンバーワンを決めようぜ。それからでも遅くないだろ? しっかりベルトを磨いといてやるから、目指して来いよ、お前ら、若い衆・10月30日からヘビー級の『GLOBAL LEAGUE』が始まるけど、さっき来たフーリガンズ、あと新世代の若いヤツら、そして俺たち…旧世代?、なんだよ旧世代って。なんかもっといい名前ないのかな? まあ、いいや。10月30日からヘビー級の大会が始まるんで、また今のノアの戦いを観に来てほしい。よろしくお願いします。今日は平日なのに、こんなたくさん集まってくれて嬉しく思っています。みんなに感謝します。ありがとう。またどこかの会場、後楽園でまたみんなと会えたら嬉しいです。ありがとう」


【試合後の杉浦】

 ――挑戦者の中嶋選手はどうだった?  

杉浦「今までと違うタイプでね。まあでも、前哨戦ずっとやってきて、スカされたりしてるから。最後は結構蹴られたしやられたけど、まあ、最後は殴り合ったんじゃないのかな。なんだろう、オヤジ狩りってこんな感じで合うのかな? ボッコボコに蹴られて殴られて(笑) わけがわからないよ」

 ――だいぶ蹴られたが、なぜ耐えられた?  

杉浦「なんでだろうね? わかんないよ。そんなこと考えてやってないもんね。身体が動くから。わかんない」

 ――最後はアンクルホールドで決めた  

杉浦「もう掴んだら離さないっていうね。打撃は何回もスカされてたんで、避けられたんで、もう何か掴んで離さないでやろうと思ったら、ああいう形になったけど」

 ――試合後には他の選手たちが出てきたが?  

杉浦「やっぱりこんだけ俺が防衛していると、面白くないって思っている連中がたくさんいるんでね。そういう部分で集まってきたと思う」 

――防衛回数を重ねるごとに内容が過酷なものになっているように見えるが、実感している?  

杉浦「内容はちょっと自分ではわからないんだけど、お客さんが…。凄いやりやすいよね。俺を応援してくれて。そういう意味では自分でやりやすくて、いいものを見せてると思う。お客さんの声援がそこに繋がっていると思うんで」

 ――次はリーグ戦。そのあとに防衛戦を?  

杉浦「そうなるでしょうね。今、誰が来るんだって考えた時に、長井がなんか言ったけど、客の反応もいまいちだったし。とりあえず若い連中は一通り倒して。まあ、清宮はあれだけど、清宮はその前に拳王との決定戦で負けてるからね。そういう意味では一通り倒したんで。ここでリーグ戦を盛り上げてやって。まあ、俺がそこで勝ったら、ノアでは完全に俺がキングだってことになるんで。それが面白くないと思ってみんな来るなら、リーグ戦は面白くなると思うよ」

 ――自分で「旧世代」という言葉を言ってしまったが? 

 杉浦「だってなにがあるの?(笑)」 

――6度も防衛しているので「旧」ではないと思うが、他になにかある?  

杉浦「名前? だったらナウは? ナウ世代? だせえな(笑) なんでもいいよ。俺は俺だから」

 ――スター選手らしく最後の締めも段々と様になってきている気がするが?  

杉浦「それはスターゆえにスターたるゆえん…(笑) それは場数で、何回も締めてたらそうなるよ」


 いよいよ優勝決定戦を迎えた「GLOBAL Jr. LEAGUE 2018」、優勝決定戦に進出したのは鼓太郎とYO-HEY、NOAHジュニア崩壊を予告した鼓太郎に、現在進行形のNOAHジュニアを代表してYO-HEYが立ちはだかった。

 鼓太郎の串刺しを迎撃したYO-HEYはハリケーンラナで場外へ追いやりトペを狙うが、鼓太郎は掌底アッパーで迎撃しブレーンバスターの体勢から鉄柵めがけてYO-HEYのボディー叩きつける。

 鼓太郎はボディーエルボーやキチンシンクでYO-HEYのスタミナを削りにかかり、YO-HEYは逆水平も鼓太郎はボディーエルボーからピットで譲らず、串刺しニーから突進するもYO-HEYがドロップキックで迎撃し、YO-HEYはバク宙からソバット、コーナーからミサイルキックとやっと流れを変えたる。

 鼓太郎のファンネルもドロップキックで迎撃すると、場外の鼓太郎にノータッチトペコン!リングに戻ると顔面Gはかわされるもスーパーキック、低空顔面Gから丸め込み合戦を繰り広げ、鼓太郎のエルボーを見切ったYO-HEYは逆水平も鼓太郎はボディーエルボーを浴びせ、、キチンシンクから変型のストマックブロック、ボディーエルボーから突進はYO-HEYはドロップキックする。

 鼓太郎は雪崩式ストマックブロックも、ブルーディスティニーは逃れたYO-HEYはスーパーキックの連打、鼓太郎の風車式バックブリーカー狙いも着地してスーパーキックを浴びせ、YO-HEYは低空顔面G、顔面Gもスーパー顔面Gと畳みかけるが、鼓太郎はカウント2でキックアウトする。

 YO-HEYはもう一発スーパー顔面Gを狙うが、鼓太郎がキャッチしてパワーボムで叩きつけると、鼓太郎はレクイエムで3カウントを奪い優勝を果たした。

 試合内容もYO-HEYのスタミナをボディーエルボーでじっくり奪っただけでなく、YO-HEYの出した技は三沢体制のNOAHで凌ぎを削ってきた丸藤やKENTA(イタミ・ヒデオ)、杉浦貴らと比べると軽いものと感じたのか、そしてタイガードライバーだけでなく、ローリングエルボーなども三沢魂がこめられた技は一切使わず、鈴木鼓太郎の技で勝負したのも、公式戦では勝ち抜くために三沢魂を使ったが、優勝決定戦では出すまでもないと考えていたのかもしれない。

 またリーグ戦全体を振り返ると鼓太郎中心に回っていたリーグ戦だったことは否定できない、原田の言うとおり鼓太郎はNOAHジュニアを捨てた人間かもしれないが、その鼓太郎が現在のNOAHジュニアに新しい刺激をもたらしているのも事実、10・30後楽園で選手権が決定したが、全日本の青木篤志が全日本ジュニアも捨てた鼓太郎に対して面白くない感情をぶつけたように、原田がどこまで鼓太郎に対して面白くない感情をぶつけるのか、守るだけでなく、鼓太郎に対しての怒りをどう示すのかも30日の後楽園での最大のテーマになるだろう。


 メインでは杉浦の保持するGHCヘビー級王座に中嶋が挑戦、二人の対戦は2017年1月7日の後楽園大会以来で、中嶋が王者として杉浦を迎えうったがバーティカルスパイクで3カウントを奪い防衛しており、2016年10月23日横浜文体大会で王座を奪取した試合を含めて中嶋が2連勝となっているが、2戦とも杉浦は不整脈を患っており万全な体調ではなかった、今回は万全の体調となった杉浦に中嶋が挑むことになった。だがこれまでの前哨戦では中嶋は杉浦に対しては無言で通し、調印式でも無言で一切通すことで冷酷さだけでなく不気味さも増し始めていた。

 開始も中嶋が自ら寝転がって挑発、杉浦は仕掛けるが中嶋は距離を取って応じず、杉浦のタックル狙いも付き合わない、杉浦がロープへ押し込んでエルボーは、かわした中嶋がエルボーを連発、杉浦のエルボーをまたかわしてエルボー、杉浦は串刺しショルダーを狙うがかわされてコーナーに直撃させてしまう。

 トップロープとセカンドロープの間に首を出した杉浦に中嶋がエプロンからミドルキックを浴びせ、場外ではエプロンからローキック、イスを持ち出してフルスイング、リングに戻った中嶋は杉浦の頭部にエルボーからコーナーに押し込んで両足踏みつけ、首筋へのエルボーと首攻めでリードを奪う。

 杉浦のビックブーツを何度もかわした中嶋はビックブーツを放つが、杉浦は中嶋の動きを先読みして対角線へのスピアーをやっと当て、コーナーに押し込んで鬼エルボーの連打も、中嶋は笑って受け、杉浦は雪崩式ブレーンバスターを狙うが、サミングで阻止した中嶋は前転へ着地してからパワーボムで叩きつける。

 中嶋はサッカーボールキック、杉浦も狙うが、中嶋は付き合わずまたサッカーボールキック、もう1発を狙うが、杉浦がビンタで動きを止めると、コーナーに逆さ吊りにしてニーを浴びせ、串刺しビックブーツから串刺しニー、雪崩式滞空ブレーンバスターで投げる。

 杉浦はニーを狙うもかわした中嶋はミドルキック、杉浦はエルボーで応戦してラリーも、杉浦が左右エルボーから突進は中嶋がミドルキックで迎撃しランニングローキックはキャッチした杉浦がエルボーからジャーマン、中嶋もバックドロップで応戦し、ビックブーツが相打ちとなる。

 杉浦が突進も中嶋が低空ドロップキック、しかしハイキックをキャッチした杉浦がアンクルホールドで捕獲し、中嶋はたまらずロープへ逃れ、杉浦はジャーマンを狙うが、中嶋が堪えると杉浦が胴田貫エルボーから突進は、コーナーに直撃させた中嶋は蹴り上げようとするが、かわした杉浦がターンバックルめがけてジャーマンで投げる。

 両者ダウンも、起き上がった杉浦はコーナーに中嶋を押し込んで鬼エルボーの乱打、顔面へ串刺しニー、ランニングニー、そしてオリンピック予選スラム狙いは中嶋がレフェリーを掴んで阻止し、北宮がエプロンに上がってレフェリーの気を引くと、中嶋がプッシュアップバーを持ち出して殴打、中嶋は突進するが、杉浦が左のラリアットで迎撃してからニーを浴びせ、オリンピック予選スラムを決めるも、中嶋はカウント2でキックアウトする。

 杉浦はもう一度オリンピック予選スラムを狙うが、着地した中嶋がフランケンシュタイナー、突進する杉浦をコーナーに直撃させ顔面を蹴り上げ、再度突進したところでトラースキックを連発、ジャーマンからランニングローキック、前後からのサッカーボールキック、顔面へバトンキックから踏みつけてカバーするも、これでは面白くないと思ったのか、中嶋自ら解くと、中嶋はバーティカルスパイクで突き刺し、勝負あったかに見えたが、杉浦はカウント2でキックアウトする。

 中嶋はもう一度バーティカルスパイクを狙うが、杉浦は堪えると中嶋が往復ビンタで杉浦はダウンし、今度は掟破りの鬼エルボーからハイキックは当たる直前で杉浦がダウンも、顔面へのバトンキック狙いをキャッチした杉浦が鬼のナックルの連打からアンクルホールドを極め、中嶋は耐えるも無念のタップ、杉浦が防衛した。

 メイン終了後には新世代軍だけでなくフーリガンズも杉浦を取り囲んで包囲網を敷き、退場後は杉浦が平日にも関わらず駆けつけたファンに感謝の言葉を述べて締めくくった。

 試合内容に関しては北宮の介入、イスや凶器攻撃と中嶋が今までと違う一面を見せるだけでなく、杉浦のペースには一切付き合わないなど、杉浦を精神的にも揺さぶった。そして終盤は中嶋は杉浦の心を折りにかかり、杉浦の心をぶった切ったと思っていたが、杉浦の心を完全には折れきれなかった。

 10月30日に後楽園大会から「GLOBAL LEAGUE 2018」が開幕し、出場選手や組み合わせも発表されたが、次期挑戦者は優勝者になることは間違いないだろう。果たして杉浦は王者のままで年越しが出来るか…


 また第6試合の8人タッグ戦はフーリガンズが奇襲から丸藤を捕らえて一気にリードを奪う。彰俊らがカットに入り、谷口にトレイン攻撃から丸藤がナックル、トラースキックから踵落とし、見えない角度からのトラースキック、虎王と畳みかけるが、不知火狙いは、コーディがチョークスラムでカットすると、KAZMAのトラースキックの援護を受けた谷口がフーリガンズボムで3カウントで完勝を収め、試合後も谷口とコーディがダブルチョークスラムで彰俊をKOして王座挑戦をアピールした。

 これを受けて10・14神戸大会でGHCタッグ選手権が決定となったが、果たしてフーリガンズは王座奪取なるか…

 

伊賀プロレス通信24時

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