1月4日 新日本プロレス「バンドリ! ガールズバンドパーティ! presents WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム」東京ドーム 38162人満員
(試合内容は実況ツイートより)
<第0試合 NEVER無差別級6人タッグ王座 ナンバーワン・コンデンダー・ガントレットマッチ>
①永田裕志 ジェフ・コブ ○デビット・フィンレー(4分39秒 横入り式エビ固めハングマン・ペイジ ×高橋裕二郎 マーティ・スカル
②永田裕志 ジェフ・コブ ○デビット・フィンレー(7分30秒 横入り式エビ固め)後藤洋央紀 バレッタ ×チャッキーT
③鈴木みのる ○ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.(2分44秒 エビ固め)永田裕志 ジェフ・コブ ×デビット・フィンレー
※キラーボム
④田口隆祐 真壁刀義 ○矢野通(8分9秒 横入り式エビ固め)鈴木みのる ランス・アーチャー ×デイビーボーイ・スミスJr.
<第1試合 NEVER無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】○ウィル・オスプレイ(18分13秒 片エビ固め)【第22代王者】×飯伏幸太
※ストームブレーカー
☆飯伏が初防衛に失敗、オスプレイが第23代王者となる
<第2試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合 3WAYマッチ 60分1本勝負>
【挑戦者組】BUSHI ○鷹木信悟(6分50秒 片エビ固め)【挑戦者組 SJTL2018優勝チーム】×SHO YOH
※ラスト・オブ・ドラゴン もう1チームは【第57代王者組】金丸義信 エル・デスペラード
☆金丸&デスペラードが5度目の防衛に失敗、BUSHI&鷹木が第58代王者となる。
<第3試合 ブリティッシュヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】○ザック・セイバーJr.(11分35秒 Hurrah! Another Year, Surely This One Will Be Better Than the Last; The Inexorable March of Progress Will Lead Us All to Happiness)【王者】×石井智宏
☆石井が防衛に失敗、ザックが新王者となる
<第4試合 IWGPタッグ選手権試合 3WAYマッチ 60分1本勝負>
【挑戦者組/WORLD TAG LEAGUE2018優勝チーム】EVIL ○SANADA(10分15秒 体固め)【挑戦者組】×マット・ジャクソン ニック・ジャクソン
※ラウディングボディープレス あと1チームは【第81代王者組】タマ・トンガ タンガ・ロア()()
☆G,O.Dが初防衛に失敗、EVIL&SANADAが第82代王者となる
<第5試合 IWGP USヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】○ジュース・ロビンソン(9分2秒 体固め)【第4代王者】×Cody
※パルプフリクション
☆Codyが初防衛に失敗、ジュースが第5代王者となる
<第6試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】石森太二(11分17秒 片エビ固め)【第82代王者】×KUSHIDA
※ブラディークロス
☆KUSHIDAが初防衛に失敗、石森が第83代王者となる
<第7試合 スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負>
○ジェイ・ホワイト(14分18秒 片エビ固め) ×オカダ・カズチカ
※ブレードランナー
第1試合では飯伏のNEVER王座にオスプレイが挑戦、飯伏がドロップキックでオスプレイを場外へ追いやるとバミューダトライアングルを狙うが、エプロンに戻ったオスプレイはミドルキックで迎撃して、逆にサスケスペシャルを発射。
リングに戻ったオスプレイはエルボースマッシュ、逆水平、ワンハンドバックブリーカー、足蹴で挑発も、、飯伏は正面から受けきって鋭いエルボー、オスプレイはソバットから突進は飯伏がフランケンシュタイナーで場外に追いやり、カンクーントルネードを発射する。
飯伏はリングに戻ってスワンダイブミサイルキック、丸め込んでからジャーマン、ミドルキックも、オスプレイはハンドスプリングオーバーヘッドキックで反撃、串刺しは飯伏がかわしてパワースラムからムーンサルト狙いは、オスプレイが顔面へのスーパーキックで阻止する。
両者はエルボーのラリーから、飯伏がオスプレイのキックをキャッチして掌打から、シットダウン式ラストライドはオスプレイが不時着してマウス、読み合いからオスプレイがフラムフライ、死角からのトラースキックからストームブレイカーを狙うが、飯伏がウラカンラナで切り返す。
オスプレイはジャーマンで投げるが、飯伏に狂気が宿ってボマイエを炸裂させ、シットダウン式ラストライドからフェニックススプラッシュ狙いは、オスプレイが膝裏へラリアットで阻止、飯伏はコーナーで宙吊りになると、座り込んだオスプレイがビンタに対し、飯伏もビンタで応戦、オスプレイも狂気が宿って蹴りまくる。
オスプレイは雪崩式を狙うが、飯伏はコーナー上でフットスタンプを投下、スワンダイブジャーマンはオスプレイが着地し、飯伏はまさかの顔をしたところでロビンソンスペシャルが炸裂、オスカッター狙うが、飯伏がキャッチしてクロスアームジャーマンからカミゴェを狙うと、オスプレイがかわしてハイキックを炸裂させる。
飯伏がラリアットから、ソバットコンポ、ラリアット狙いはオスプレイが先に炸裂させた、ストームブレーカーは飯伏が切り返して人でなしドライバーで突き刺し、カミゴェをを狙うが、オスプレイは死角からのトラースキック、背後からバックブローからストームブレイカーで3カウントを奪い王座を奪取も、飯伏は動けなくなり館内は騒然、担架が運び込まれ飯伏は担架送りとなって退場、大会後に脳震盪と起こしたと発表された。
第2試合のIWGPジュニア選手権3WAYマッチは、鈴木軍が奇襲で試合開始、3Kが連係で返り討ちして同時ノータッチトペコンも、鈴木軍も逆襲、YOHを捕らえるも、ここでロスインゴが割って入り、。鷹木がSHOにダブルチョップ、グーパンチを浴びせる。
そこで金丸が割って入るが、SHOが二人まとめて一人眉山。各選手が入り乱れるが3Kがデスペラードをジャンピングニーで排除、連係で鷹木を捕らえた、3Kで勝負を狙うが金丸らが入るも排除される。
そこで鷹木が両腕パンピングボンバーからSHOに熨斗紙、後から前へとパンピングボンバーを炸裂させると、ラスト・オブ・ドラゴンで3カウントを奪い王座を奪取する。
第3試合のブリティッシュヘビー級選手権は、ザックが様々な関節技で石井の痛めている右肘を攻めてリードを奪うが、ノーザンライトスープレックスからアンクルホールドを決めると、石井もアンクルホールドで切り返す。
ザックは延髄斬りも、石井はショルダーで弾き飛ばし、逆水平の連打、ザックはフロントキックも石井はラリアット、ネックロック狙いも後ろへ放り投げる。
石井は雪崩式ブレーンバスターもザックはアームツイストで再度右腕攻め、ザックは肘を固定してストンピング、肘を捻ってショルダーアームブリーカー、石井の動きを読んで卍固め、逃れようとする石井にそのままカナディアンデストロイを決める。
ザックはザックドライバーを狙うが石井は堪える、ザックはミドルキックの連打、石井は受けきって逆水平を浴びせると、龍魂パワーボム、ラリアットはザックがミドルキックも、石井はラリアットで迎撃してから頭突きを浴びせる。
石井はリキラリアットも、ザックは左肘へのオーバーヘッドキック、スライディングラリアットをかわしてヨーロピアンクラッチ、だが読んだ石井はスライディングラリアットも、垂直落下式ブレーンバスターを狙うと、ザックは再び卍固めからグランド卍、これは両腕を固めた変形グラウンド卍で捕らえ石井はギブアップ、ザックが王座奪取する。
第4試合の IWGPタッグ選手権試合 3WAYマッチは、ヤングバックス、G.O.DもEVILを捕らえにかかるも、SANADAはニックにパラダイスロック、タマには連続リーブロックからドロップキック、場外の2チームに連続プランチャ!SANADAはマットにSkull Endとロスインゴが盛り返す。
そこでタマがSANADAにトンガンツイスト、タンガが入ってEVILにはマジックキラーを決めるが、マットがスピアーからコーナーは、ロスインゴが阻止して雪崩式を狙うがG.O.Dがロスインゴをまとめてパワーボムを敢行し、マットも叩きつけられる。そこでニックがファイヤーバードスプラッシュを投下する。
そこでファレと邪道が乱入もヤングバックスが排除すると、ロスインゴはタンガにマジックキラーを狙うがタマがカット、今度はG.O.Dがマットにスーパーパワーボムを狙うが、雪崩式フランケンシュタイナーで切り返し、ヤングバックスはSANADAにインディーテイカーを狙うが、タマがマットをガンスタンで阻止する。そこでロスインゴがG.O.Dを排除すると、マットにマジックキラーを決め、SANADAがラウディングボディープレスで3カウントを奪って王座を奪取する。
第5試合のIWGP US選手権は、Codyの夫人であるブランディーの再三の介入に怒ったタイガー服部レフェリーが退場を命じ、ジュースはパルプフリクションを狙うも、切り返したCodyはクロスローズを決めるが、ジュースはカウント2でキックアウトする。
CodyはDIN’S FIREを狙うが、逃れたジュースは掟破りのクロスローズを決めるが、ジャブはかわしたCodyがディザスターキックから掟破りのパルプフリクションを決め、腰に巻いていたベルトでシバき、足蹴にする。
そこでジュースは逆水平からジャブも、Codyがスーパーキックからディザスターキックはジャブで撃墜、ジュースは左ストレートからパルプフリクションの連発で3カウントを奪い王座を奪取、バックステージでは新王者のジュースにバレッタが挑戦を表明する。
第6試合のIWGPジュニアヘビー級選手権は、王者のKUSHIDAがいきなりエレファントキックを決め、KUSHIDAが側転からドロップキック、ドロップキックからホバーボードロックを狙うが、石森はイエスロック切り返す。
石森はスピードで翻弄してスワンダイブ雷電ドロップ、KUSHIDAは左腕へミドルキックに対し、石森はスライディングジャーマンから450°スプラッシュは、KUSHIDAが腕十字で捕らえて掟破りのイエスロックに移行する。
しかし石森はKUSHIDAはラ・ミスティカ式イエスロックで捕獲すると、KUSHIDAのハンドスプリングを肩車にした石森はサイファーウタキは、逃れたKUSHIDAはレフェリーを使って左腕へエレファントキック、そしてバックトゥザフューチャーを狙うが、石森はサイファーウタキで切り返す。
石森はブラディークロスもKUSHIDAは腕固めで切り返し、バックトゥザフューチャー狙いは石森が変形ファイナルカットで切り返すと、のランニングニーからブラディークロスは、切り返したKUSHIDAはバックトゥザフューチャーを決めるが、もう一発は阻止される。
KUSHIDAはマサヒロタナカから突進は石森が巌鬼で迎撃すると、ブラディークロスで3カウントで王座を奪取する。
第7試合で行われたオカダvsジェイは、ジェイと外道が白いコスチュームで登場したのに対し、オカダは久々にレインメーカーガウンを纏って、ドームに金の雨を降らせる。
オカダはビックブーツからサイドキック、エルボーバットと攻め込むが、ジェイが反撃して場外へのバックドロップで投げ、鉄柵やエプロンに叩きつけて腰攻めで先手を奪う。
リングに戻った串刺しエルボー、バックドロップ、ネックロックで攻め込み、ジェイは顔を叩いて挑発、オカダが逆に叩くと、足蹴にしてからエルボーアタック、串刺しエルボーからDDTと流れを変え、ジェイはコーナーへのブレーンバスターを狙うが、コーナーにセットしたオカダがドロップキックで場外へ落とす。
場外戦でオカダは串刺しビックブーツでジェイを鉄柵外へ出し、外道が強襲も、外道も鉄柵外へ出すと、オカダが二人まとめて鉄柵越えクロスボディーを浴びせ、リングに戻るとオカダはダイビングエルボードロップからレインメーカーポーズ、そしてレインメーカーを狙うがジェイが逃れるとコンプリートショットからジャーマン、無双、ブレードランナー狙いはオカダが逃れるも、ジェイはショートレンジのラリアットを浴びせる。
外道がレフェリーをひきつけている間にジェイがイスも、オカダが同士討ちさせドロップキックを連発、レインメーカーはジェイがスリーパースープレックスで切り返し、キウイクラッシャーからブレードランナーを狙うが、オカダは逃れるとツームストーンパイルドライバーで突き刺す。
オカダはビックブーツに対して、ジェイは逆水平、ドロップキックをかわしてブレードランナーはオカダが逆さ押さえ込みから読み合いも、オカダはローリングレインメーカーからレインメーカーを狙うが、ジェイがブレードランナーで切り返して3カウント、オカダはまさかの逆転負けを喫する。
オカダも自分が格上だと示そうとしたが、それがかえって仇になったか、外道が言うとおりオカダとジェイは並び立つ存在になりつつあるようだ。
第0試合のガントレットマッチは永田組がBULLET CLUB ELITE、CHAOSを立て続けに破るも、鈴鈴木軍に敗れて脱落も、田口JAPANが、真壁の両腕ラリアット、矢野が急所打ちからスミスを丸め込む連係で3カウントを奪い、NEVER6人タッグ王座への挑戦権を獲得した。
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