1月5日 DDT「下北沢ファイティング劇場2019」東京・北沢タウンホール 210人満員
<第1試合 30分1本勝負>
○彰人 梅田公太(8分44秒 サソリ固め)大鷲透 ×平田一喜
<第2試合 3WAYマッチ 30分1本勝負>
○サミー・ゲバラ(7分42秒 片エビ固め)×伊橋剛太
※シューティングスタープレス もう一人はアントーニオ本多
<第3試合 30分1本勝負>
○坂口征夫 高梨将弘 松永智充(9分33秒 片エビ固め)遠藤哲哉 高尾蒼馬 ×島谷常寛
※神の右膝
<第4試合 30分1本勝負>
CIMA エル・リンダマン トアン・イーナン ○吉岡世起(15分19秒 片エビ固め)HARASHIMA 上野勇希 樋口和貞 渡瀬瑞基
※SK
<第5試合 DAMNATIONvsALL OUT 30分1本勝負>
○佐々木大輔 マッド・ポーリー(14分48秒 クロス・フェースロック)竹下幸之介 ×飯野雄貴
<第7試合 KO-Dタッグ STRONGEST-K TAGダブル選手権試合 60分1本勝負>
【第65代KO-D王者組】マイク・ベイリー MAO(23分41秒 エビ固め)【第39代STRONGEST-K TAG組】×大石真翔 旭志織
※みちのくトルネードドライバー
☆ムーンライトエクスプレスがKO-Dタッグ王座2度目の防衛に成功、第40代STRONGEST-K TAG王者となる
第4試合ではHARASHIMAが上野と組んで樋口&渡瀬組と対戦する予定だったが、同日後楽園で開催されたWRESTLE-1後楽園大会を終えたばかりのCIMA率いるSTRONG HEARTSが乱入、リングジャックする。
CIMAはDDT撤退を白紙撤回して試合を要求。急遽HARASHIMA組と樋口組が組んで8人タッグ戦へと突入、試合もDDT組が吉岡を捕らえるが、カットに入ったSTRONG HEARTSが逆に渡瀬を捕らえ、最後は吉岡がバスソーキックからSKで3カウントを奪い勝利を収める。
メインのKO-D、S-Kのダブル選手権試合は大石旭がMAOにサボテンの花を狙うも、ベイリーがアルティマウェポンで阻止すると、ムーンライトエキスプレスが大石を捕らえ、最後はMAOが竜巻蹴りからみちのくトルネードドライバーで3カウントを奪い、ムーンライトエキスプレスがDDT、K-DOJOのタッグ二冠王となった。
試合後には坂口&高梨の酒呑童子が挑戦を表明したところで、またしてもSTRONG HEARTSが乱入、CIMAは吉岡とのタッグで挑戦を表明、リンダが坂口を挑発したことで、坂口が怒り乱闘、これによって3WAYでの選手権が決定した。
WRESTLE-1でもT-HawkがWRESTLE-1チャンピオンシップを奪取したことで勢いを取り戻したSTRONG HEARTSはDDTに再び侵攻を開始した。DDTだけでなくWRESTLE-1も猛威に振り回されそうだ。
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